教室や講座に通わなくても、この写真のような星(宇宙)が描けちゃいます‼
今回も型紙なしで出来るパステルアート│の第2弾です‼
第1弾はこれ↓↓↓参考にしてね♪
初めてでも簡単パステルアート
初心者さんでも基本的なやり方で綺麗な星(宇宙)が描けます!
写真付きで紹介しているからとっても簡単!短時間で完成しますよ♪
簡単パステルアート│星(宇宙)を描いてみよう!
画用紙を準備しよう
2Lサイズ、もしくはB6サイズくらいの画用紙を用意します。
(2L版の縦横サイズは、127×178。 B6のサイズは128×182)
画用紙に、マスキングテープを貼って固定します。
わかりずらい方は、こちらの記事も参考にしてみて下さい。↓↓↓
パステルを塗っていこう
パステルを網で削って準備します。
塗るのは、コットンでも指でも、どちらでもかまいませんが、今回私は、指の腹を使って塗っていきました。
四隅はぐんじょうを濃い目に塗る。
左から紫、イエロー、グリーン、マゼンタ(濃いピンク)を塗っていきます。
それぞれの色が混ざり合わないようにして塗っていきます。
紫、イエロー、グリーン、マゼンタ(濃いピンク)が塗り終わったら、今度は隣の色同士が馴染むようにぼやかしていきます。
(左からぐんじょうと紫、紫とイエロー、イエローとグリーン、グリーンとマゼンタ、というように、隣の色と馴染むように指の腹を使って、隣接する部分のみを馴染ませていきます。)
コピー用紙に、黒を少量だけ網で削って、
四隅のぐんじょうの上に黒を重ねて塗っていきます。。
続けて黒をほんのちょこっとだけ指の腹に付け、全体に(紫、イエロー、グリーン、マゼンタの上にも)薄~く黒を重ねていきます。
(薄っすらと黒色のヴェールをまとわせる感じです。塗り過ぎてしまうと全部真っ黒になってしまうので気を付けて下さい。)
字消し版を使って星と光(輝きを表現)を描いていこう
字消し版の一番小さい丸を使って星を描いていきます。
左上から右下まで斜めに星が入るようにして消しゴムでどんどん消していきます。
字消版 私が使っているのはコレ↓↓↓
光(輝きを表現)を描きます。
光は字消し版の一番小さい丸を使って消しゴムで消し、一つ星を作ったら、(①を参照)字消し版の側面(直線の部分)を使ってペン型消しゴムで矢印の方向に消しス~っと細く消していきます。(長さ1㎝位で)
中心部分は(②を参照)練り消しゴムを使って少しぼやかします。(練り消しゴムは、先を細くしてからポンポンと数回、軽く押すようにしながら消していくとやりやすいです。)
練り消し 私が使っているのはコレ↓↓↓
こんな感じに、左上から右下へと斜めに星と光(輝き)を作っていきます。
星を作っていない空白の部分にも、バランスを見ながら、写真のように字消し版を使って星を散りばめていきいます。
星が出来たら、ホワイトのゲルペンで星屑も散りばめていきます。(ちなみに、ホワイトのゲルペンは三菱のuni-ballがおすすめです。↓↓↓)
全体のバランスをみながら、ゲルペンで星屑を散りばめたら出来上がりです。
まとめ
お疲れ様でした!!いかがでしたでしょうか?
色や画用紙の大きさ、レイアウトは、ご自分のお好きな色に変えてもらってかまいませんよ~。
今回は、基本的&簡単なやり方、独学で描けるパステルアートを紹介させて頂きました。
型紙なしなので、手軽に出来るかと思います。
ぜひ、施設などでのイベントや行事などにもご活用下さい♪
お子様からご高齢の方まで、みんなで楽しんで頂けると嬉しいです。(#^^#)
ありがとうございました~♪
補足!こちらのテンプレートも一つ持ってるとかなり使えますよ!