初心者パステルアート/超簡単な描き方/シャボン玉を描いてみよう！

②コピー用紙に、（左から）「青」「水色」一番下が、「ネイビー」（濃い青）のパステルを網で削ります。

③指の腹に、削ったパステルを少量付け、くるくると円を描くようにして塗っていきます。（写真は、左上から青、水色、下がネイビー）

←指の腹につけるとは、こんな感じです！（写真は、わかりやすいように赤色のパステルを指につけています。）

④←こんな感じでランダムに３色を塗っていきましょう。

円と円が重なる部分は、自然な感じになるように、何も付けていない指の腹で、間をぼかすようにくるくると動かしてなじませます！

⑤テンプレートの円の部分　＆　ペン型消しゴムを使って、シャボン玉を描いていきます。

描くというか、実際は、消していくんですけど笑テンプレートの内側の円周にそって細～くペン型消しゴムで消していきます。

←消すとこんな感じです。ぐるっと一周白くなりました。

⑥シャボン玉の透明感を出していきましょう。今度は、練り消しゴムで、シャボン玉の左側から下までをなでるようにして、消していきます。こうすることで、立体感が出てきます。

⑦字消版の小さい円を使ってシャボン玉にあたった光を表していきます。消す時は、普通の消しゴムで大丈夫です。

字消版（テンプレート）が無い方は、先程のように画用紙を円型にくり抜いて作って下さい。（字消版は非常に良く使うので一つあると今後も便利です！）

←２種類の円を使って消してみました。このようにして消していくことで、光を表すことが出来ます。

⑧同じようにして、何個かシャボン玉を作っていきます。

⑨一番右端のシャボン玉に重ねるようにして、少し小さめのシャボン玉を追加していきます。

重ねたシャボン玉を作ることで、より立体感が出てきます！

←こんな感じ。シャボン玉らしくなってきました！

⑩さらに、字消版の小さい円の部分を使ってシャボン玉の周りもランダムに消していきます。（消す時は、普通の消しゴムで消してもらって大丈夫です。）

←こんな感じで、円の大きさを変えたりしながら、字消版を使って、バランスをみながら、どんどん消していって下さい。

←こんな感じになったでしょうか？

ゆっくりと、マスキングテープを剥がしたら、キレイな「シャボン玉」の完成です！

お疲れ様でした～♪