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新型コロナウイルス体験談/発症から完治までのブログ2022/8

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最初に娘。そしてついに私もCOVID-19に罹患してしまいました。

発症から発熱、咳、頭痛、鼻水・・・。

今回は、私のコロナ闘病記を綴ってみました。

病院は、どこにも受診することが出来なかったので、完全なる「自宅療養」になりました。

発症から完治まで、日を追って記録してみました

8月15日倦怠感と喉の違和感

私の場合は、まず体の怠さ(節々の痛みも少しあり)、喉の違和感(飲み込む時に軽い痛み)から始まりました。

前日に娘が発熱(38.5℃)していたので、自分もコロナかなという不安がよぎる。

8月16日発熱と頭痛

倦怠感、節々の痛みと喉の痛みに加えて、37.5℃前後の熱が出始め頭痛も伴う。

8月17日熱が上がり、喉の痛み、頭痛が増す陽性と判明

県からの抗原検査キットが自宅に届き、検査したところ「陽性」と出る。

熱は39℃近くまで上がる。

喉の痛みは、水を飲むのもやっとなくらい強烈な痛みへと変わった。

このとき一番辛かったのは喉の痛み、頭痛、関節の痛みでした。

8月18日咳が出始める

熱は下がらず、頭痛、咳、喉の痛み、関節の痛みがピークに。

以前、病院から処方されていて残っていたカロナールを服用していたが、

頭痛が緩和されないので、試しに市販の「イブクイック頭痛薬」を服用してみたところ、

私には、こちらの方があっていたようで、飲んでからしばらくの間は頭痛、喉の痛みが緩和された

【指定第2類医薬品】イブクイック頭痛薬DX 40錠 ※セルフメディケーション税制対象商品

8月19日熱が下がってくる。くしゃみ鼻水が出始める。

ようやく熱も少しずつ下がってきたが、咳、喉の痛み、頭痛は引き続きある。

加えて、くしゃみと鼻水も出てきた。

相変わらず頭痛が続くので、咳やくしゃみが頭に響いて辛い。

咳は、一度咳き込むと、しばらく止まらない感じで喘息のような症状でした。

8月20日熱は37℃前後まで回復。咳、くしゃみ、喉の痛み、頭痛は相変わらず続く。

だいぶ回復はしてきましたが、まだ完全には熱が下がらず、咳、くしゃみ、喉の痛みもあり。

8月21日:20日と症状はあまり変わらない。

8月21日~:熱は36.8℃まで下がったが、咳と喉の痛み、頭痛が治まらず、引き続き自宅療養を続ける。

結局、咳が完全に治ってきたのは、9月の中頃になってからでした

症状まとめ

今回の感染で一番キツかったのは、頭痛と喉の痛みですね~。

喉が切れてる?って思うほどの痛みだったので、水分を摂るのがやっとでした。

咳も、完治するまで1ヶ月以上はかかりましたので、やはりコロナは普通の風邪とは違う!ということを実感しました。

しかし、

もういいです!もう罹りたくありません!もう懲り懲りといったところですね(笑)

いつ治るんだろう、という不安でかなり心細かったですし、体もきつかったです。

ちなみに、部屋を完全に別にして、マスク、手洗い、換気を徹底したせいか

同居している息子には伝染りませんでした!何が功を奏したのか良くわからないですが、とにかく良かったです!

日頃から準備しておけば良かったと思った物

実際、罹ってみてわかりましたが、症状が出る場合は結構キツイので、

もし一人暮らしとか、自分の代わりに買い物などに行ってくれる人がいない場合、

かなり心細いですし、食事や水分補給など不便なことが多いと思います。

さて、日頃から準備しておけば良かったと思った物を紹介していきます!

  • アイスノンなどの氷枕
  • 冷えピタ
  • サトウのごはん(炊かなくてもこれさえあれば、お粥も簡単に作れる。)
  • コロナ罹患時に服用出来る、自分にあった解熱鎮痛剤
  • OS-1など水分補給に適したもの
  • ウイダーやカロリーメイトなど、エネルギーを簡単に摂取出来るもの
  • 割り箸や紙コップなど(洗わないですみますし、家庭内感染を広げないために)
  • キッチンペーパー(手を洗ったあとのタオルの代わり・家庭内感染を広げないために)
  • 使い捨てのビニール手袋(家庭内感染を広げないために何かと便利)

また、自治体などが「パルスオキシメーター」の貸出しや「配色サービス」を行っているので、

遠慮なく活用してみるのも良いかと思います。

コロナは、2回、3回と罹る人もいるそうなので、もう二度と罹らないよう、

今後は更に気をつけて生活していこうと思います!

ここまで読んで頂き、有難う御座いました。

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